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就実の丘を語る

就実の丘を語る
風景も最高のごちそう
写真
二つの就実が出会って

 この丘で3代にわたり営農しています。ついこのあいだまでは、ほとんど人知れず無名の土地でした。
ところが、岡山市の就実高校現教頭石田省三氏との奇遇な縁、そして「就実の丘」の名付け親である写真家の檜山修氏と交流を深めているうちに、いつの間にか人が来るようになりました。
ありがたいことですが、ごぞんじのとおり、ここは観光地ではありませんので、それらしきおもてなしは、我々にはできません。でも、ぐるり1回転めくるめく360度の絶景のおもてなしだけは自慢できます。
とくに最近は、檜山氏の写真の影響をうけ、道内外から写真愛好者がずいぶん来ていますが、畑に入っての撮影は絶対にやめてください。
マナーを守り、ゴミも一緒に就実の丘の景色もお持ち帰りください。

 本校の創立百周年記念誌を作成中、北海道に「もう一つの就実」を発見しました。調べてみると、校名と地名が同じで、両就実の名称の由来が同じなど多くの共通点が見つかり、何かの縁を感じました。いらい、就実自治会のみなさん、そして永年「就実の丘」を撮り続けている檜山修氏と交流を深めています。
平成16年に岡山から教員有志が初めてここを訪問し、地域の方々の土地に対する愛情と人情の深さにふれました。そして雄大な大雪山連峰とどこまでも広がる畑と高い空に感動し、これらを丸ごと生徒に体験させたいとの思いが実り、翌17年から修学旅行でこの地を訪れています。
丘に立つ生徒たちの「わーっ」という歓声を耳にすると、連れてきて本当によかった、そしてまた来年もの思いを強くします。